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 立憲民主党の泉代表は29日、6月23日の今国会会期末に向けて内閣不信任決議案を提出するかどうかについて、「通常国会などどこかのタイミングで検討する可能性は当然ある」と述べた。政治資金規正法改正を巡る岸田首相の対応などを見極めて総合的に判断する考えも示した。大阪市内で記者団の質問に答えた。

規正法改正案巡り孤立深まる自民、国会審議で防戦必至…党内からも「より厳しい内容に」の意見相次ぐ
立憲民主党の泉代表(28日、東京都千代田区で)=米山要撮影
立憲民主党の泉代表(28日、東京都千代田区で)=米山要撮影

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