女優の遠野なぎこ(44)が29日までにインスタグラムを更新。「家族のカタチ」について話した。

遠野は「皆さんこんにちは、遠野なぎこです 『家族のカタチ』。シャボン玉、鳩、芝生の匂い、爽やかな風、日差し、子どもの笑い声泣き声、公園は平和で溢れてました トマトサワーと、日向夏サワーを飲んできました。下地もファンデも塗らずに出掛けちゃったから、流石に日焼けするかなぁと1時間くらいで帰宅したよ。愁くんは、ちゃんと玄関までお迎えに来てくれました」と公園に出かけ、サワーを楽しんだことを報告した。

続けて「何かね。『家族のカタチ』って色々あるなぁ、って考えさせられちゃった。皆んな、皆んな幸せいっぱいに見えるけれど。きっとそれぞれに、人には言えない悩みだってあるだろうし。よく観察してると、お子様にイライラしっぱなしのお母さんだっていらっしゃるし。(当たり前だよね、きっと大変過ぎるよね子育て)少し表情が暗く見える子や、天真爛漫に見える子や、タトゥーが沢山入った外国人のお父さんや(あ、全く差別意識ありません)、マウンティングしあうママ友同士や。皆んな、色々な事情を抱えて。皆んな、色んな道を歩いているんだな。なんて思いながらぼんやりと眺めていました。そのほとんどは、私の思い違いかもしれないけれど」と公園での出来事をつづった。

さらに自身の過去に思いを巡らせ「それから…もし、私が若い時子どもを産む選択をしていたら。そう望んでいたとしたら、今頃どうなっていたんだろうとか笑 女性だったら、時々は考えちゃう事かもしれないけど とにかく、少し違う空気に触れられて良かったと思います。そして、午後は『愁サマの気まぐれカミカミ時間』と本日も格闘しているママなのでした ルンっ Happy&Love」と気分転換をし、愛猫との時間を過ごしたことを記した。