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 バトントワリングのチームに所属していた男性選手(19)にわいせつな行為をしたとして、京都府警は29日、指導者だった小城桂馬(こじょうけいま)容疑者(40)=住居不定=を強制わいせつの疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 捜査1課によると、小城容疑者は昨年2月26日午前9時半?10時ごろ、京都市南区の当時の自宅で、高校3年生だった男性の下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いがある。

 男性は小城容疑者が指導するチームに所属し、同25日午後から容疑者の自宅を訪れていた。LINEで「泊まりに来い」と誘われていったんは断ったが、「しつこく誘われ、家に行った」などと話しているという。容疑者宅を複数回訪れており、府警は余罪も調べる。

 男性と父親が昨年9月、府警…

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