平瀬です。私がアンドロイドスマホ SC-06Dに機種変したのは2012年8月でした。らくらくホンの修理よりスマホの機種変のほうが安かったのでスマホにしました。まずはドコモショップでトークバックの設定をしてもらい、帰宅後お墓参りに行きがてら晴眼者の従妹に必要なアプリのインストールをしてもらいました。その後は治療に来てくださる患者さんに画面のレイアウトを教えていただいたり、gqsさんにラインでレクチャーしてもらいながら練習。ストレスなくメールを送れるようになるまでに一カ月、本当に使いこなせると思うきっかけはトイレにドボンして、自分でカスタマイズできるようになった三か月後でした。当時はまだiPhoneで漢字変換の候補文字を読んでくれませんでした。iPhone 初代SEに機種変しようと思ったのは、OCR。今でもそうだと思うのですが、QRコード読み取りや画面認識は、アンドロイドよりもiPhoneのほうがv被写体をとらえやすいように思います。
吉見です。記憶が曖昧ですが、私がスマホを持つきっかけは、pcで当時の平瀬さんのサイトを見てのことだと思います。設定の手順をプリントアウトして、ショップへ行って、「これやってくれたらスマホにする!」とか言ったような!?
gqs。メールの送受信のやり方とか教えたよな。sc6dは電話の着信があったらその間はかたまって全く動かんやったばい。
こんにちは、田中哲夫です。平瀬さんがおっしゃるように、アイホンのQRコードアプリは感動ものですね。最初から入ってるものじゃなくて、後から入れたものですが、画面でも紙でも、うろうろさせてると、かなりの確率で読み取ってくれますね。ただ、いくつかある場合、どれを取ってくれるかがわからないのがちょっと難点ですが、しょうがないですね。スレのご本人はすでにあきらめちゃったみたいですが、どう考えても、初期不良じゃないかと思うんですが。一応、晴眼者がやればできるみたいなので、お店は認めてくれないでしょうね。一度言って見てもいいかと思うんですが。いろんな方法を試してみても、ダブルタップが効かない状況を再現できません。アイコンが極端に小さくて、指がずれてしまうとか、ですかね。昔点訳してもらった本で、盲学校の音楽を指導してた先生の手記があって、ドラムの音がなんか変で、いらいらしてたら、叩いてる子の友達が、「この子は全盲なので、まっすぐに叩けないんですよ」って言われてびっくりしたって。そんなばかなって思いましたけど、私がコーヒーを飲むとき、右手で持つと傾いてて、早く動かすとこぼれたりします。そういうことなのかな?って、変に納得したりしましたけど。そんな私でも、ダブルタップはかなりの確率で成功しますからね。最初は「こんなもん、俺には絶対無理や」って思うものでも、ずうっとやってれば、何とかなることもあるんですが、最初にあきらめてしまって、身に付けられなかったことの、なんと多いことか!ひるまずに挑戦していれば人生変わったかもしれないのに。なんと大げさな!変わるわけないか。どうも失礼しまし た。
皆さん2台持ちなんですか?
平瀬です。gqsさん
こんにちは、田中哲夫です。どこまで、何台って数えるかですけど。実際に使ってるものということでも、ガラホが、ドコモ系とAU系、アンドロイドスマホとアイホン、これぐらいは使ってる人がいるんじゃないかな?持ってるものを数えたらきりがないでしょう。IPAD、Chromeブック、サーフェス、がらけい、スマートスピーカー。各世代、複数持ってる人も多いんじゃないかな?スマートスピーカーでも、アンドロイド系とアップル系がありますし、androidが入ってるものならテレビもあるようですしね。そんなこと尋ねてないか!どうも失礼しました。
rinrinさんへ横から失礼します。みつまめこと関田です。もう遅いかもしれませんが、ダメ元で投下です。 ダブルタップに対する応急処置的な代替案として、別のジェスチャーにダブルタップで実行する動作を割り当てる方法も検討されてみてはいかがでしょうか?どういうことかと言いますと、トークバックで使用することのできる1本から4本指までの動作(ジェスチャー)はある特定のジェスチャー以外は自由にカスタマイズができるので、いずれかのジェスチャーにダブルタップと同様のアクションを割り当てるという者です。 例えば、「二本の指でタップ」という項目に、「有効化」というアクションを割り当てると、通常ダブルタップで行うようなアクション(アプリを開いたり選択している項目を実行したりするなど)を行うことができるようになります。 これならばダブルタップの困難さを解消する手立てとなるかもしれません。ただ、現在ダブルタップが困難な状況において、その設定を行うことに障壁があることも想像されます。 もし周囲の方のお力をお借りできるような状況であるならば、以下の設定をお試しいただければと思います。 手順1.画面の上から下にスワイプし、指を着けたまま右にスワイプする(Lじを描くような直角ジェスチャー) 2.トークバックメニューが開くので、その中から、「トークバックの設定」を選択してダブルタップする 3.トークバックメニューの中の、「ジェスチャーをカスタマイズ」を選択してダブルタップする。 4.実行しやすそうな項目に、「有効化」のジェスチャーを選択して決定する。 また音声入力については、アンドロイドではそれを実行するためだけのジェスチャーは見たことがありません。もし文字入力のキーボードにマイクアイコンが表示されているならば、その部分にフォーカスを当てた状態にしてダブルタップ、入力を終えるときには通常ならまだマイクアイコン部分にフォーカスが当たっているので、そのままダブルタップをして終了します。マイクアイコンは通常、画面キーボードの右上隅にあります。もしもマイクアイコンが出ていない場合には、画面キーボードの上部にある「設定」から音声入力の項目を選択して、「音声入力を使用」をオンにすることで利用することができます。この設定はトークバックがオフの状態でも関係なく設定可能ですので、晴眼の方に行ってもらうことも可能です。(これについてはすでに問題ありませんかね。)あとは初期の頃に悩まれていたトークバックの音量が大きすぎるとのことについては、トークバックのボリュームは画面に指を一本置いたまま音量ボタンを操作することによって調整することができます。